院長は日本麻酔科学会指導医・専門医・認定医であり、現在も埼玉医科大学病院麻酔科講師として活動しています。
開業医では当時非常に稀な実際にCOVID-19患者治療を担当した経験もあります。東京・日本橋のテナント再開発により、環境のよい埼玉県坂戸市に移転いたしました。
日本橋開業当初から完全予約制・1組ずつの診療・治療体制としています。高濃度ビタミンＣ点滴治療はもちろん、麻酔技術を用いた緩和医療を提供しています。
中心静脈カテーテル・ポート埋め込み、硬膜外カテーテル・ポート埋め込み適応がある場合、院内治療、ドクターカー内治療が可能です。腹水・胸水治療の適応がある場合は往診によるドクターカー内治療を選択することも可能です。
個人所有のドクターカーは東京消防庁・八重洲エリアに配属されている高規格救急車をベースとした完全オリジナルドクターカーです。
治療室内はＥＲ（救急外来初期治療スペース）を参考とした全身麻酔機器を備えた環境となっています。診療所手術室スペースでの治療に近似した医療を在宅で提供できるよう配慮しています。