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点滴療法研究会とは


安全で効果的な点滴療法を日本の医療のスタンダードに

点滴療法研究会マスターズクラブとは、点滴療法の普及と発展を目指す医師・歯科医師・獣医師を会員とするグループです。
会員の先生は、患者様が安全に治療を受けられるよう常に技術を磨いています。





私たちの主な活動

1. 学びの提供





医師、歯科医師、獣医師向けの研修やセミナーを定期的に開催し、最新の点滴療法に関する知識と技術の向上を図っています。
これにより、全国の医療現場で高水準の治療を安全かつ効果的に提供されることを目指しています。





2. 最新知見の収集




国際的な医療ネットワークを活用し、点滴療法や様々な先端医療情報を世界中から収集、これを会員に伝え広めることで、日本における統合医療の発展に貢献します。




3.点滴療法の一般認知の拡大



点滴療法に関する正しく有益な情報をメディアを通して周知し、患者様が希望する点滴療法を選択できるよう、適切な情報を提供します。

 ・点滴療法ってどんな種類があるの?
 ・点滴療法はどんな効果があるの?
 ・点滴療法って怖くない?
 ・点滴療法の副作用は?お値段は?  など

点滴療法コラムをぜひご覧ください。


お近くの点滴療法を受診できるクリニックを探す

点滴療法は、様々な健康上の目的や症状改善のために利用される効果的な治療法です。
点滴療法を受診されたい方は、当会のクリニック検索サイトをご活用ください。




自分に合った点滴療法を知りたい方は、各種点滴療法についての記事をご確認ください。



認定医制度

~安全して点滴療法を受診いただくために~

当会では、3つの認定医制度を設けております。



■ 高濃度ビタミンC点滴療法
■ オゾン療法
■ キレーション療法



現在、当会会員医師の先生以外にも、点滴療法を提供しているクリニックは多くございますが、必要な事前検査を行わない、適切な製剤を使用しないなど、誤った施術が一部行われているという事例もあります。当会では、正しい方法で治療を提供できる会員医師を明確にするために認定医制度を設けております。


認定医マークの掲載



認定医を取得された先生のクリニックは、当会クリニック検索に「認定医」のアイコンを設けています。







代表者挨拶

この度は点滴療法研究会に関心を寄せていただきまして、ありがとうございます。点滴療法研究会マスターズクラブ会長 柳澤厚生です。
点滴療法研究会は、欧米の統合医療クリニックに広く普及している点滴療法や栄養療法を国民に提供する医師・歯科医師・獣医師のグループです。

 統合医療の点滴療法には、高濃度ビタミンC点滴(悪性腫瘍・慢性疲労・アンチエイジング)、キレーション療法(虚血性心疾患・閉塞性動脈硬化症)、
高濃度グルタチオン点滴(パーキンソン病)、血液オゾン療法(虚血性心臓病・慢性疲労・がん)、αリポ酸点滴(糖尿病性神経障害・慢性肝炎・悪性腫瘍)、
マイヤーズカクテル(慢性疲労・線維筋痛症・気管支喘息)などが知られ、科学的エビデンスも確立されています。

 これからの治療法は有効性を認められていながら、日本ではまだまだ十分に普及していません。私たちは、「点滴療法研究会マスターズクラブ」を設立、
国民に点滴療法を安全かつ効果的に提供するための体制を整え、全国の会員ネットワークを構築しています。

 私は、会員医師らが研究会の活動を通じて多くの患者様の健康に貢献し、保険診療という制約にとらわれない新しい医療分野を確立することを心から
願っています。



点滴療法研究会マスターズクラブ
会長 柳澤 厚生
Atsuo Yanagisawa, M.D,FJCIT


点滴療法研究会 概要

団体名 点滴療法研究会(2007年発足)
代表者 会長 柳澤厚生

杏林大学医学部卒業、同大学院修了。 医学博士。米国ジェファーソン医科大学留学、杏林大学医学部内科助教授、同大保健学部救急救命学科教授を経て、2008年より国際統合医療教育センター所長。また、神奈川県 鎌倉市にスピックサロン・メディカルクリニック(現・鎌倉元氣クリニック)を開設。米国先端治療会議認定キレーション療法専門医(CCT)、アメリカ心臓病学会特別正会員(FACC)。 2009年第10回国際統合医学会会頭。2011年国際オーソモレキュラー医学会殿堂入り(カナダ)、2012年より2023年まで国際オーソモレキュラー医学会会長(カナダ)。2014年アントワーヌ・ベシャン賞(フランス)、パールメーカー賞(アメリカ)、世界神経療法会議最優秀アカデミー会員(エクアドル)を授与される。2018年国際オーソモレキュラー医学会第47回東京大会会長、2019年日本オーソモレキュラー医学会第1回会頭を務める。
2020年Vitamin C for Covid (イギリス)科学諮問委員、2021年フィリピンオーソモレキュラー医学会名誉会員(フィリピン)、2024年Guardians for Health and Freedom 代表。

【書籍】
『ビタミンCががん細胞を殺す』(角川SSC)
『グルタチオン点滴でパーキンソン病を治す』(GB)
『つらくないがん治療:高濃度ビタミンC点滴療法』(GB)
『奇跡を起こす点滴でアンチエイジング』(主婦の友)など
『新型コロナウイルスはビタミンC、D、亜鉛で克服できる』(主婦の友社)
などがあり、海外でも翻訳出版されています。
運営元会社 株式会社メディカルリサーチ21
主な事業内容 ◆ 点滴療法の教育および啓蒙事業
◆ 点滴療法研究会マスターズクラブ運営事業
◆ 制作・販売事業
会員数   
ボードメンバー 各分野の専門家をボードメンバーとしてお迎えし、点滴療法の啓発活動や教育事業を通じて、質の高い情報を提供しています。
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提携学会・研究機関 リオルダンクリニック
米国オゾン療法学会
国際オーソモレキュラー医学会
英国生態環境医学会
アルジェリアオーソモレキュラー医学会
メキシコオーソモレキュラー医学会
大韓静注医学会
国際個別化医療学会
日本オーソモレキュラー医学会
国際先進医療統合学会
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