新型コロナウィルス感染と後遺症
新型コロナウィルス感染症と後遺症
【講師】点滴治療研究会 マスターズクラブ会長 柳澤厚生先生
新型コロナウイルス感染はワクチンの導入により新しいステージに入ったと思われるが、ワクチン戦略は長期的に様々な問題を残している。
その中で高濃度ビタミンC 点滴、経口のビタミンC、D、亜鉛を中心とする栄養療法は予防・治療の重要なツールであり、医学的有用性が確立されている。
また、新型コロナウイルスによる肺炎は、細菌性肺炎との合併症で重症化することが指摘されており、口腔ケアの重要性も注目されている。
今後の大きな問題は新型コロナの感染後に長期にわたって続く息切れや倦怠感、味覚・嗅覚異常などの後遺症(Long Covid)である。
しかし、新型コロナ後遺症の治療法の確立はまだまだこれからである。
講演では新型コロナウイルス感染の予防・治療ならびに後遺症治療について最新の情報を解説する。
本動画は、2021年11月に開催されたセミナーを再構成したものです。
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