点滴療法を導入するにあたっての注意点
これから点滴療法を導入を検討している先生がたへ

■ ■点滴療法はエビデンスのある方法で正しく学びましょう■ ■

当会が研究を行っている点滴療法・栄養療法・オーソモレキュラー療法は、会長の柳澤厚生(国際オーソモレキュラー医学会会長・元杏林大学教授)が初めて日本に導入し、800余名の会員とともに日夜研鑽を重ね、普及に努めています。

近年、当会が推奨するプロトコルから著しく逸脱した方法を点滴療法と称し、セミナーや教材販売などで流布している医師・企業・団体が散見されます。
これらの不適切なプロトコルや薬剤を使用した治療は、効果が低いだけでなく、場合によっては患者様の健康を害する恐れがあります。
したがって、点滴療法の導入を検討中の医師・歯科医師・獣医師および医療関係者の皆様におかれましては十分にご注意いただきますようお願い申し上げます。

点滴療法研究会マスターズクラブでは、正しい方法で安全に治療を提供できるようにセミナーを行っております。 また、きちんと学ばれた会員の医師を明確にするため、また患者様からの信頼度を向上させるために各種認定医制度も設けております。 これから導入をご検討の先生は、ぜひ当会セミナーにお越しください。

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