どうぶつの症例 右心房血管肉腫
[再生時間]16分33秒
この動画は当会ボードメンバーの獣医師である廣田順子先生が
獣医師向けセミナーではお時間の関係で内容に含まれなかった症例の詳細について
ご講演いただきました。
獣医師向けセミナーをご受講されて、さらに学びたいという先生に
特にオススメいたします。
難病・高齢・重篤化等により多くの動物病院から見放され、たらい回しにされて
最後の一縷の望みをかけて、駆け込み寺のように廣田先生の病院の戸を叩く飼い主さんが
多くいらっしゃいます。
日常的にシビアな臨床にあたっている第一人者ならではの貴重な症例の報告となります。
─◆動画内容◆─
右心房血管肉腫
ダックス ♂ 8才 7.5Kg
・〇〇動物医療センターで右房血管肉腫と診断され抗がん剤治療を行った
抗がん剤の副作用で嘔吐、血便、チアノーゼ、一般症状の低下で治療中止され、
これ以上の治療が出来ないので、家で美味しい物を与えて下さいと言われ
余命宣告された
・飼い主はあきらめることが出来ないと、インターネット検索し
体に優しい治療と高濃度ビタミンC点滴療法を希望し来院された
————————-
◆こんな先生にオススメ◆
・獣医師の先生
・獣医師向けセミナーをすでに受講済みの先生
・ペットを飼っている先生
【開催日】
本動画は、2022年6月に撮影したものです。
※動画中に撮影時の環境要因による雑音・ノイズが入る場合があります。
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