一般価格: ¥38,500
説明
■担当会社へご注文をお取次ぎいたします■【価格改定のお知らせ】
日頃よりご利用いただき誠にありがとうございます。
G6PD活性測定定量検査を専門に、検査・分析作業をいただいている中で、
医師と熟練した臨床検査技師の技術開発により、精度の高い検査と迅速で正確な分析を確立いたしました。
効率的なコスト削減効果と相まって、検査キットの価格改定が実現致しましたことを
点滴療法研究会会員様にお伝えできる事に感謝申し上げます。2014年1月ご注文分より新価格での販売となります。
【点滴療法研究会 会員様限定商品】
◆G6PD活性測定 定量検査キット¥30,000(税別)/検査5回分 (従来価格40,000)
1セット/検査5回分からの受注となります。
検体発送用レターパック500(5枚)サービスとなります。
【G6PD活性測定キットの内容(検査5回分)】
1.検査依頼FAX用シート(5枚)
2.検査依頼書(2枚複写)(5組)
3.定量用毛細管(5本)
4.検査用ストリップ(5枚)
5.検体送付用レターパック(5枚)
<1セット/検査5回分の検体送付から結果報告までの流れ>
1.検査依頼FAX送付シートをIVC分析センターにFAX送付。
2.レターパック500に検体及び定量用検査依頼書入れIVC分析センターに発送。
3.御依頼いただいた検体は、受領し迅速に検査・分析。
4.点滴療法検査報告書を取りまとめ、ただちにFAX送付し、原本は当日郵送とする。
※点滴療法検査報告書は、Hb値の補正により数値化され、より精度の高い検査となります。また再検査による精密検査も受託しております。
高濃度ビタミンC点滴の可・否の診断コメントが入り安全性を示す診断書となります。
【概 要】
高濃度ビタミンC点滴療法やオゾン療法は、赤血球膜のグルコース-6-リン酸脱水素酵素が低下するG6PD異常症の患者では、重症溶血発作を起こすことがあるので禁忌です。このため欧米では高濃度ビタミンC点滴療法を実施する時は必ずG6PD活性を測定します。現在、日本の検査機関ではG6PD活性の検査受託はできず、㈱リバース IVC分析センターで受託する本キットが日本におけるG6PD活性測定の唯一の手段です。
【測定原理と正常値】
検査法:Beutlerらの方法(Br J Haematol 35:331-340, 1977)
正常値: 5.2~11.5 IU/g Hb (2.0IU/g Hb以下の場合は重症溶血発作を生じる危険性があります)
【測定委託方法】
G6PD活性測定は濾紙ストリップに患者の血液を滴下乾燥させ、レターパック500で
㈱リバースIVC分析センターに送付し測定します。結果は検体到着日を含めて3営業
日以内に、IVC分析センター検査登録システムのホームページ(希望者)上とファクス
ならびに郵送でご報告します。
【キットの使用期限】
キット購入後3年です。
※2014年1月ご注文分より価格改定となります。
点滴療法研究会会員価格
◆G6PD活性測定 定量検査キット¥30,000(税別)/検査5回分 (従来価格40,000)