一般価格: ¥38,500
Description
■担当会社へご注文をお取次ぎいたします■
◆G6PD活性測定 定量検査キット1セット¥30,000 (税別)/検査5回分
1セット/検査5回分からの受注となります。
検体発送用レターパック500(5枚)サービスとなります。
1セット/検査5回分からの受注となります。
検体発送用レターパック500(5枚)サービスとなります。
G6PD活性測定キットの内容(検査5回分)
1.検査依頼FAX用シート(5枚)
2.検査依頼書(2枚複写)(5組)
3.定量用毛細管(5本)
4.検査用ストリップ(5枚)
5. 検体送付用レターパック(5枚)
1セット/検査5回分の検体送付から結果報告までの流れ
1.検査依頼FAX送付シートをIVC分析センターにFAX送付。
2.レターパック500に検体及び定量用検査依頼書入れIVC分析センターに発送。
3.御依頼いただいた検体は、受領し迅速に検査・分析。
4.点滴療法検査報告書を取りまとめ、ただちにFAX送付し、原本は当日郵送とする。
※点滴療法検査報告書は、Hb値の補正により数値化され、より精度の高い検査となります。また再検査による精密検査も受託しております。
高濃度ビタミンC点滴の可・否の診断コメントが入り安全性を示す診断書となります。
概要
高濃度ビタミンC点滴療法やオゾン療法は、赤血球膜のグルコース-6-リン酸脱水素酵素が低下するG6PD異常症の患者では、重症溶血発作を起こすことがあるので禁忌です。このため欧米では高濃度ビタミンC点滴療法を実施する時は必ずG6PD活性を測定します。現在、日本の検査機関ではG6PD活性の検査受託はできず、予防医学総合研究所で受託する本キットが日本におけるG6PD活性測定の唯一の手段です。
測定原理と正常値
検査法:Beutlerらの方法(Br J Haematol 35:331-340, 1977)
正常値:5.2~11.5 IU/g Hb(2.0IU/g Hb以下の場合は重症溶血発作を生じる危険性があります)
測定委託方法
G6PD活性測定は濾紙ストリップに患者の血液を滴下乾燥させ、レターパック500で㈱リバースIVC分析センターに送付し測定します。結果は検体到着日を含めて3営業日以内に、IVC分析センター検査登録システムのホームページ(希望者)上とファクスならびに郵送でご報告します。
キットの使用期限
キット購入後3年です。
問い合わせ先
商品に関するお問い合わせは、以下までお願いいたします。
0274-50-4490